2017-06-03 20:21:13
こんばんは!
紹仁かおるです
6月に入り部署移動があり数日間都内へ研修へ行っていました。
街を歩いていると、電車の窓から外を見ていると「占い」というキーワードが多く目に移りました。
占いの本、占いの館、占いの看板など
私は「占いは相手を映す鏡である」と考えています。
鏡に映った相手を見てその方の悩みに対する解決の糸口を導き出すことが占い師の役割です。
綺麗に磨かれた鏡でも鈍い光を反射させることは難しく、眩しい光を反射させることは容易い。
何が言いたいかと言うと
鏡は常に磨きをかけていなければならない→欲に曇らず相手をしっかり受け止め見極める自分自身が必須。
眩しい光を反射させる→相手が知りたい内容を具体的鏡に映し出す。
これが自分の占いに対する信念です。
筆者:紹仁かおる