2018-09-22 23:32:11
このブログ、悪運の強い父(写真はイメージです(女装姿の父))のイメージで書き始めたら、
やっぱり、悪運が強かったのか、あれよあれよという間に、全国四位。
父は、金持ちのようだけど、どケチ。
私は、「お、お金ください、、、。」って言いながら、毎日を送っているわ。
でも、ある時、ふと思ったの。
もっと父がいい人だったら、そして、話の分かる人だったら、、。
このブログは、ある意味、父の魂の供養のようなもの。
守銭奴が過ぎて、わからずやになってしまった父を、理想の父として書き換えることによって、
私の親不在のような心境を填補しているわけ。
誰でも、いつかはなるババア。
私は、ババアになることを恥じたり、疎んじたりしないわ、、。
ババアやジジイになりたくないからって、
強がって若作りしたりして、偽りの老後を送っている人たちをたくさん知っているもの。
でも、あれって、逆にみっともなくて、
自然のすべてを受け入れようという潔さも、人間的な貫禄も、ちっとも感じられないわ。
「私はババアよ!」って、堂々と言っても恥ずかしくないような、
そういう素敵な、立派なババアになりたいわ。
(もう、書きながらババアの心境、、。)
ババア目線で書いた方が、深みも出るし、なぜかしら、親しみと共に、説得力も出るわ、、、。
若い姉ちゃん、って、本当に頑張っていても、世間からは、軽く見られて、めっちゃ損だと思うわ。
ババアの気持ちになって書くということは、
本当、真心が表れて、人間が大きくなったような気がするわね。
筆者:有閑婆