2018-09-26 08:30:32
霊能者には、歴史があるけれど、日本の場合、冝保愛子さんとか、細木数子さんなんかが有名だわね。
冝保愛子さんは、「感じます、、、」なんて、お笑い番組でよくちゃかされていたりして、
でも、純粋な人だったわね。
細木数子さんは、一時期、テレビに出ずっぱりで、
占う人たちをしょっちゅうボロカスに言っていたのに、相当人気者だったわ。
あの人も、口は悪いけれど、心はいい人なのよね。
最高位の霊能者は、断然、シュリ・サティア・サイババさんね。
超能力のとある本の分類では、最高位の霊格者になっていたわ。
私は、若い頃、2回ほど会いに行ったけど、最後に帰国する前には、
サイババさんのペットのサイ・ギータっていう名前の象に、記念にチューしてきたわ。
鼻の頭に口紅のキスマークがついて、どうしようって思ったけれど、
ティッシュペーパーも持ち合わせてなかったし、チカンみたいで恥ずかしいから、急いで逃げたわ。
(私は、手も足も速いの)
その他にも、私がハマったのは、ロシアのウスペンスキー(異次元・超常現象の研究家・思想家)とか、
インドのラーマクリシュナ・パラマハンサ
(インドの著名な修行僧。その信仰心は、ほとんど気違いの域に入っているわ。
結婚はしたけれど、修行の為、エッチは全くしなかったそうよ。
常にエクスタシーの瞑想状態に入っていて、触られただけで電気ショックが来た人もいたとか、。)とか、
サイババさんが書いた「サイババ・ギータ」とか、、、。
インドでトランク一杯にサイババさんの書物を買い込んできたのに、
家の人に嫌がられて、一応読んだけれど、全部捨ててしまったわ。
過去世のリーディング(アガスティアの葉)では、
過去に私が母の信仰心を妨げたので、今世では、その逆のことが起きるとか、、、。
気味悪いけれど、カルマってやつかしらね。
逆に、良いことをすれば、良いことが起きるそうよ。
筆者:有閑婆