2018-11-18 14:28:12
2019年ももう目の前になりましたね(*^。^*)すでに来年の運勢が
少しずつ皆様にも訪れています。
少し環境が違ってきたのを感じている方も多いかもしれません。
今日は一般的な「厄年」と「星厄」について観ます。
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一般的な「厄年」は九星気学で自分の星が真北に入る年を
言います。
「坎宮」かんきゅうと言います。
9年に一度のペースで坎宮に入ります。
この年はどちらかというと体調管理に気をつけて下さいね(*^▽^*)
厄払いとか行きますがそれはそれなりの意味があります。
数年で男性は「42歳」女性は「33歳」を大厄となります。
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星厄とは何でしょうか?
これは宿曜占星術でいう密教の厄年を言います。
一般的ではないのであまり知られていませんが意外にこれを
感じる方もいます。
宿曜占星術は弘法大師様が中国からお経の一部として平安時代
に持ち帰ったものです(*^-^*)
これによるとこのような順番で星厄を観ます。
◆羅喉 凶年「らご」
◆土曜 末吉
◆水曜 半吉
◆金曜 半吉
◆日曜 吉年
◆火曜 凶年
◆計斗 凶年「けいと」
◆月曜 吉年
◆木曜 吉年
の9年サイクルで繰り返しています。
細かい説明は少し難しいので本厄星はこのようになります。
◆19歳・33歳は女性の本厄
◆25歳・42歳は男性の本厄
◆4歳・13歳・61歳は男女共通の本厄
ですが「火曜日」と「計斗」と「羅喉」の年は厄年になりますので
厄払いをすると良いですね(=^・^=)
明治6年前は1000年旧暦なので数え歳でみますから今の歳に
1歳足した数となりますので気をつけて下さいね。
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運気の上がり下がりは色々な占術で違いますがこの星厄は
月の動きから出しています。
気になる方は厄払いをしておいた方が無難かもしれません(^_-)-☆
参考にして下さいね。
☆彡愛エルランカ
筆者:愛エルランカ