のブログ| みんなの占い師ナビ《全国版》

ラジオのお礼とＨＰ更新のお知らせと映画とアクセサリーと石のお話。

2019-01-14 16:15:05

1月6日、13日深夜にラジオ聞いて頂いて有難うございました。
滑舌があんなに悪いのに、好評だったとお聞きしました。
又、話す事がありましたら、ＨＰで好評しますね。

2019年1月15日ＨＰを更新しました！

http://www.uranaifumiko.com/

↑

「神山二三子」で検索しましたら、携帯でもパソコンでも、

直ぐ出てきます。

御時間の有る時に御覧頂けたら幸いです。

どうぞ宜しくお願い致します。

個別に対面鑑定の他に、個人でメール鑑定、電話鑑定もしていますので、

使われなくてもいいですので、もし、ご興味のある方は上記のＨＰから、

お気軽にお問い合わせくださいね。「鑑定依頼方法」を見て下さいね。

話は変わりますが、

この前、友人とＱｕｅｅｎのボヘミアンラプソディーの映画へ行きました。
ネタバレがあるかもしれませんので、それが駄目なら映画の所は飛ばしてね(o^―^o)

映画にライブシーンが多かったらいいよねとか友人と軽口をたたきながら、コーラとでかいポップコーンを買って席につきました。
平日の午前なので、わりと空いていたので、ラッキーでした。
私、あまり前評判とか聞いていなかったけど、Ｑｕｅｅｎは曲がわりと好きなので、是非見たいと思い、行ったのです。
Ｑｕｅｅｎ（フレディ）の最後の方の曲は余りにもオペラ過ぎて駄目でしたが、後は殆ど好きです。
勿論ボヘミアンラプソディーもオペラ系ではありますが、しっかりロックも入っているし、曲調があれだけコロコロ（メドレーと間違えた子もいる）変わるのも面白いし、6分も有る曲を厭きずに聞けるって最高だと思います。

この映画、友人と見る時、
「号泣したら駄目だからハンカチ用意しなくっちゃ」
とふざけて話していました。

まさか、私が本当に号泣するとは、思って無かったのです。
この私が…。
以前ビートルズの映画で号泣したのを忘れていました…。

映画が始まりました。
はしおっているシーンや、あれ、あれは出てこないの？
シーンはありましたが、そんな事を不満に感じない程のスピード感で映画は進みます。
なので、退屈感が全くありません。

ライブや動きも役者さん研究していましたね。
目の色さえ同じならフレディそっくり。
もっとびっくりしたのが、ブライアン・メイ！
瓜二つ的に似てました。
Ｑｕｅｅｎ全体、動きも全て。
そして、流れるＱｕｅｅｎの曲オンパレード！
そして、退廃で切なく、そして成功へ向かう彼等のシーン。
わぉ！感動！
なんか、そこらへんでも泣きそうになっていましたが、
多分、私だけが泣いていると思ったので、涙を一生懸命こらえてました。
ほんと真っ暗で友人も視えない位でしたから…。

ポップコーンなんか忘れて見入ってました。
ビートルズの時はケンタッキーフライドチキンでした。
その当時はそういう匂いのついた物でも映画館ＯＫだったんですよね。

Ｑｕｅｅｎのは映画館で買って下さいでしたからＯＫでしたが、
兎に角、飲み物も食べ物も忘れる位見入ってしまいました。

でも、私、やはりこういう仕事をしているせいか、

否、他の人もそうだったから、関係ないかもしれませんが…。

フレディの孤独が、ダイレクトに大脳に突き刺さりました。
あんな切ないシーンはないですよね。

フレディは孤独のあまり、女性の友人と電気を点つけたり消したりの合図（アンとダイアナみたいに）をする事で孤独を紛らわせていたのです。そんな子供ぽい所に彼は彼女に友情を超えた家族の様に思っていたのですね。しかし、フレディはゲイ…。やっぱり女性にはやはり恋人が出来てしまいます。
彼女をなくして、フレディは、本当の家族とも上手くいかず（最後は和解しました。それが又、感動的なんです）、自分の孤独を紛らわすために不健康なパーティを夜な夜な繰り広げたのです。
それは彼が退廃に走る、スピードを上げました。

メンバーはそれぞれ結婚して家族がいます。勿論子供も…。

フレディとメンバーの話合の時、フレディにメンバーが言います。

「俺たち（Ｑｕｅｅｎ）は家族じゃないか」

しかしフレディはその時、堰を切ったかの様に叫びます。


「俺たちは家族じゃない！
お前らは本当の家族がいる！だけど俺には誰もいない（ゲイなのはフレディのせいじゃないのにね）」

（隠し子報道はこの映画にはなかったです）


その叫びが孤独のナイフの様に胸に刺さりました。

そう…。あれだけちやほやされていてもフレディは家族の温かさを求めていたのです。

パーティで騒いでいた人もメンバーも皆大切な家族の元へ、子供の元へ殆どが帰ってしまいます。

彼は、そして彼を、彼個人を家族の様にかけがえ（営利関係ではなく）のない人は…。居なかったのです…。


「お前らは大切な家族がいる！だけど俺には家族がいない。だれもいない！」


ここでもう、涙あふれていました。孤独がずんずん胸に突き刺さりました。私！

そしてここでボヘミアンラプソディーの曲がかかります。

伝説のライブエイドだったかな？

又「フレディの孤独の叫び」の後のこの歌…。

Mama, just killed a man,
put a gun against his head
pulled my trigger,
now he's dead, mama
Life had just begun,
but now I've gone
and thrown it all away
Mama, ooo,
didn't mean to make you cry
If I'm not back again
this time tomorrow
Carry on, carry on,
as if nothing really matters

ママ　僕は人を殺めてしまった
彼の頭に銃をあてて
引き金を引いたら…
死んでしまったんだ
ママ　僕の人生は始まったところ
なのにもう終わってしまった
僕自身が捨てちゃったんだ
ママ
あなたを泣かせようと
したんじゃないよ
もし僕が明日ふたたび
戻ってこなくても
元気に生きていってね
しっかりやっていってね
何事もなかったかのように

↑

もう、ここで、駄目…。
下記ながら泣きそう…。

もう声は出さないけど号泣…。

ライブエイドの映像かとおもうくらい、
Ｑｕｅｅｎの役者さんがたくみでした。

そしてエンディングロール。
ライブエイドでエンディングですよ。
泣くしかないじゃないすか！

そうしたら、本物のＱｕｅｅｎの
画像が沢山出てくるのです。
元気だった頃のフレディや、
髪の毛の長い時のフレディやら…。

本物。

もう「駄目…」
化粧が落ちる位、ハンカチはびっしょり…。

もう、映画に落ちましたね。
フルマラソンを全速力で走った位の興奮。
甘辛い映画でした…。

そしてライトが点きました。

良かった～
友人も、他の人も号泣していました。
私一人だけ泣いているのかと思って…。

皆やん…。
泣いてるわ…。

トイレは化粧直しの人で一杯でした。

実は帰りの電車でも、声はあげませんでしたが、
涙はにじみでてました。
本当に感動しました。
Ｑｕｅｅｎの曲は有名だし、ロック好きでない人も
Ｑｕｅｅｎを知らない人も感動すると思います。
現にそういう友達たちが身に行って、号泣…。
だったから。

フレディ45才で召されました。
若すぎる…
私、50才過ぎだと思っていました。
彼の才能はすごすぎる…。
プリンスと同じだわ…。

とここで私の語りすぎる映画談義は終了するのですが、
兎に角これだけ泣けたのは、何年ぶりかな…。

しかし、彼は、孤独な人生…、
このまま生きたかったのだろうか…。


話はかなり変わるのですが、よく皆さんが着けているパワーストーンのブレスレットって有りますよね。念珠。
私も以前着けていた事もありましたが、今現在パワーストーンではなく、銀のバングルしかつけてませんでした。（現在は1本だけ健康の為につけてます）
後は自分を守る為のつける誕生石の指輪をたまに着けるくらいでした。
しかし最近一緒によくお仕事をさせて頂いている霊感占い師の女性の先生が、パワーストーンを扱っておられまして、パワーストーンも水晶とかだけでなく、その人の霊感の強さでパワーが出たり強まったりし、パワーストーンにもランク（金額ではなく）があるそうです。
普通の霊感を持っている方はクリスタル、もう少し強い人はアメジスト、もっと強い人は
針水晶とか聞いて興味が湧きました。
面白いものですね。
だから今、パワーストーンの念珠を着けていてもシックリいかない人は
靴下が足に合わない様に自分の霊感のランクに合っていないみたいです。
そんな事もあるんだなぁ～と思い、パワーストーンって奥深いものなんだなぁ～と感心しました。
その霊感占い師の先生が着けていらっしゃるのはアクアマリンを組み合わせたお花の様な
モチーフの物でとても綺麗です。浄化は物凄く大切です。
自ら見てピンとくるのが良いそうですね。
ただ、悪いのに引き込まれる恐れもあるので注意ね。

アクセサリーで思うのですが、何故か悪い事ばかりが起きる時、私の場合よく自分のネックレスが切れます。
すごかったのはプラチナのネックレスでスクリュー系といって,
プラチナを編みこんだ形で、ものすごく切れにくい造りになっているネックレスが,ブチブチと…勝手に切れて落ちました。
留め金ではなく鎖（切れない編み込み場の）が切れて…
なにもしてないのに自然にポロリと廊下に落ちました。

それ以外のアクセサリー等も、
何も引かかってないのに切れたりした事があり、
大切にしていたネックレスのチャームが突然首から消えたり
（鎖はそのまま）、
何日も続いて首飾りが毎日の様に切れたりした事がありました。
みんな愛用していただけに辛かったけど、
自分の身代わりになってくれたんだと感じました。
不思議とアクセサリーが壊れた後は、
憑き物が取れた様に身体が軽くなるんですよね。
アクセサリーは身をまもりますね。

それにアクセサリーにアクシデントがあった後、
日常もうまく行ったりして。
皆様もそういう事ってありませんか？
今壊れた私の身代わりになったアクセサリーに感謝します。
　

筆者：神山　二三子