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☆彡鑑定士を目指した本当の理由は?さて何でしょうか(^^)/~~~

2020-09-17 07:08:09

鑑定士になって20年過ぎましたが60歳以降に何かをしようと

思うと40歳くらいから準備しないとなかなか目標達成とはならない

と思います(^_-)-☆



勿論現役の仕事の延長上にあるような範囲のものならばそれは

ほとんど準備も不要で60歳以降に計画しても大丈夫でないでしょうか?



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私が鑑定士になりたい理由は幾つかあるのですが



◆父親からの影響

父から私が若い20歳頃かそれより前だか忘れましたが「手に職を

付けておけよ」とよく言われていました。



もう一つは人の役に立つ事をしなさい。



この2点は父親は何気なく言ったのでしょうが何十年経っても忘れない

ですね。



◆偶然の病気

30代半ばで大きい病気をしましてそれがきっかけで鑑定士の勉強を

始めました。



元々興味のあった分野であったので千葉から東京の赤羽まで2年

日曜日には行って当時50代の師匠先生に鍛えられました。



2年間行けたのもまだ若かったので体力もありましたし、平日は仕事

でヘトヘトでも行ける力がありました。



◆中西政山先生との出会い

赤羽が終わる頃、偶然占いの本を本屋で見てましたら中西政山先生

の「四柱推命教室は本日も大賑わい」という本に目が留まりまして

買って読むとこれがとても本格的で直ぐに41期生に応募しました。



それから3年間の四柱推命の勉強が始まりました。

途中投げ出したいような時も何回もありましたが何とかついて行って

1年で初伝、2年で中伝、3年で奥伝を頂き卒業しました。



これはとても本当に勉強になりました。



◆相川先生との出会い

千葉の市原に相川先生という現在80歳になる活発な師匠先生が

います。

どこで聞きつけたのか時間が取れると先生に四柱推命とかその他

色々な占術を教えてもらいに行きました。



3000円で5時間も付き合ってくれた事もあります。



今生徒さんを取るようになるとお安い値段でわけも分からない私に

よく教えてくれたものだと感謝しています。



一緒に仕事する機会はなかったのですが現在もたまにご縁のある

先生です。

とにかく勉強が好きでメモ帳にはびっしりと鑑定ノウハウが書かれて

います。あれを見るとまだまだ勉強不足だなといつも感じます。



◆独学と通信教育

私は鑑定士の学校は少し行きましたが直ぐに飽きまして独学と

通信教育で今は10種類くらいの占術を身に付けましたがやはり中心

と言いますがメインは「四柱推命」ですね。



それに5-7種類の占術を混ぜたオリジナル占術をします。



◆世の為、人様の為になるように。

父親に人の為になるものを身につけなさいと言われた事がずっと今も

頭にあります。



これは私の根本的な考え方でそれは一生変わりません。



鑑定士になったのは病気がきっかけですがこれは本当にその道に

持っていって頂いたと感謝しています。



一般職も長くしていましたがその合間に勉強だけは欠かさずまた鑑定

もボチボチとしてましたので力は付いたと思います。



偶然にも素晴らしい師匠先生が3名もいてくださり感謝の一言です(=^・^=)

本当にありがたい事です。



◆あたらこちらに行かなくても良いように。

私は色々な占術を学ぶのにあちらこちらと行きましたが今はインターネット

が進みまして独学でもある程度のレベルまではなれる良い時代です。



20年以上昔にはそのような環境は無かったです。

行かないとお話にならないのです。



講師をするようになったのも私のようにあちこちに行かなくても済むようにと

願って私が7占術とオリジナル鑑定、開運、鑑定ノウハウが一人の先生で

全て分かるようにと始めました。



現在でもやはり独学ではあるところで限界を感じると思います。

必要なノウハウやこれは誰もわからないちょっとしたコツなどは教わらない

と難しいと思います。



生徒さんもいずれ何人かは鑑定士になり世の中の皆様のお役に立てたり

自分というものがどんな運勢で何が目的が分かると生き方も変わります。

それも素敵な事だといつも思って生徒さんには教えています(*^▽^*)



◆将来の為に

人生90年とか100年時代になりそうですがその時定年してどうするのか。



又は身体が若い時は動いても高齢になるとなかなか動けなくなる時どうするか



それ以外にもお子さんの教育や介護、老後の老いがある時にも鑑定士は

電話でもチャットでもメールでも仕事が出来ますし、またある程度の収入や

生活の補助、又は人様の為、世の為になればそれは素敵な事だと思います。



それは他の仕事でも同じようなやり方もあると思いますが鑑定士もその中

の一つだと思います。



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鑑定士を目指したのは初めは偶然ですが続けて行くと相談者様が喜んで

頂けたり、何かしらのお役に立てるのはとても嬉しい事です(*^-^*)



それで生活の糧も得られたらありがたいと思って今も続けています。



3人の師匠先生のように高齢になっても活躍されている生き方も見習えます。

とても素晴らしい生き方だと感じています。



これからもこの仕事にご縁がある限りは続けて行きたいなと思っています(^^)/~~~



☆彡愛エルランカ

筆者：愛エルランカ