2021-03-18 08:15:30
こんにちは。霊視鑑定師の朱織です。
今日は明け方からぐっと冷え込みましたね。風邪をひかないように気を付けて下さい。
最後に告知があります。最後まで見ていただけたら嬉しいです♪
さっそく、本題へ
☆今日は何の日☆
今日は精霊(しょうりょう)の日です。
万葉集を代表する歌人、柿本人麻呂・和泉式部・小野小町の三名がなくなった日が重なったことから、こういわれるようになりました。
そして、この日の前後に亡くなった方を追悼する習わしが始まったといわれております。
その一例として、「精霊馬(しょうりょううま)」です。ご存知ですか?
お盆の時期に、故人の魂がこの世とあの世を行き来するための乗り物としてキュウリやナスで作った馬や牛の動物をお供えする風習がありますよね。
それを精霊馬というのです。
昔はお盆の時期に限らず、お彼岸の時期にもお供えをしていたそうです。
私も用意してみようと思います♪
☆前世物語☆
今日は、戦国時代に能書家として知られたお坊様のお話。
負けん気の強いガキ大将だった彼は出家してから、修行中に触れた書を心の支えとするようになり、禅の世界で学んだことを表していきます。
彼の作品は、密かに大名たちの人気を集め、いつしか大名たちの戦略や策略に影響するまでになっていったのです。彼自身もやがて大きな影響力を持つようになるのです。僧の身でありながら、権力を持ちすぎた彼は、ある大名を陰謀により命を狙われてしまいます。
賢い彼は、何とか逃げ延びますが「自分が書を通して表現したかったのは、こんなことではなかった・・・」と悲しむのでした。
おしまい
自分の意志とは違う風に受け取られてしまう場面というのは多いですよね。こんなはずではなかった。なんでこうゆう風になってしまうのだろう。と。
私も文章力がないので、そうゆう場面はたくさんあります。
が、きちんと伝わるような努力や表現力も必要ですし、受け取る側としても、ちゃんと理解できるような人になりたいものですね。
☆告知☆
さて、お知らせです♪
3月26日~28日にさいたまスーパーアリーナで開催されます
ヒーリングマーケットに出店いたします☆
詳細に関しましては、メールまたはホームページよりお問い合わせくださいませ。
筆者:朱織