2021-03-25 08:13:33
こんにちは。霊視鑑定師の朱織です♪
いつもご覧いただきありがとうございます。
朝から、手のひらに虫に刺されるという、え?なんで?が発生している私です(笑
気が付かなかったのか・・・
さて、本題へ♪
☆今日は何の日☆
今日は、ご自愛の日です。「最愛の自分に最高の運命を」とご自愛ライフスタイルを提唱する「ご自愛学会」が制定しました。
自分を大切にすること=ご自愛の大切さをさらに多くの広めることが目的です。
まずは、自分を大切にしてみましょう。ご自愛してみましょう。すると不思議と他人にも優しくなれるはずです。
☆前世物語☆
本日は、中世ヨーロッパで活躍した画家のお話。
幼い頃、自分に鋭い霊感や癒しの力など特別な才能があることに気が付きますが、魔女狩りが盛んな時代だったため、両親からその能力を封印するよう、厳しく教えられました。
彼女は、言われたとおり本来の能力を封印し、絵を描き彫刻をする芸術家として活動しますが、ある時、高熱を出した友人を見かねて、ヒーリングを行ってしまいます。友人はみるみる回復をし、一命をとりとめましたが、その現場をある人に目撃されて、彼女は捕えられてしまいました。
人の役に立っているのに、どうしてこんな目に・・・と怒りが湧いてくるのでした。
私も共感するお話でした。私も過去に、この能力でいじめや疎外感を味わったことがあります。現在、アメリカやイギリスでは霊能者が警察の捜査等に参加し国家としても認められている時代、日本はまだ
「気持ち悪い」「信用できない」といった声や国としても認めてもらえません。ある意味、日本には「スピリチュアルカウンセラー」と称して偽物が増えているからでしょう。
ある日突然出てくる力でもないのに、、、。
霊能者は占い師とは違います。他人の人生が、生活が見えてしまうのです。その重大さ、責任感をスピリチュアルカウンセラーと名乗ったり、霊能者と名乗る方々はちゃんと自覚していただきたいものです。
あなたの一言が、他人の人生を変えてしまうものなのだと。。。。
と、全て自論ですので賛否両論あると思いますが、私はこう思っております。
筆者:朱織