2018-01-08 22:24:54
こんばんは MASAMIです
突然ですが 名前を変更させて頂きました
【優乃月 真沙美】(ゆのつき まさみ)
改めまして これからも宜しくお願い致します
明日 1月9日は 【下弦の月】です
満月と新月のちょうど真ん中で 半月状態になってます
月のサイクルとワークについて詳しくお話するのは
今日が初めてになりますが 頑張ります(笑)
手放しの時である満月から 引き寄せの時である新月に向かう
その中間地点である下弦の月ですが
下弦の月のワークをお勧めしようと思います
満月で手放しきれなかったものを しっかりと手放しましょう
捨てきれずに抱くこだわりや 物事に完全な終止符を打つのです
これから新しいものを引き寄せたり始めたりする際に不要なもの
それらをここで 完全に手放し リフレッシュしましょう
それでは 簡単なワークの方法をお話しますね
1.お部屋の掃除をする
手放しのワークですからね 掃除はやるべきですよ
埃を払い 掃除機をかけ 整理整頓をするだけで大丈夫です
整理整頓の際に 出来れば断捨離して頂きたいです
不要なものを捨てたり 物事やお金の出入りを見直してみましょう
何が余計なものなのか 何が必要なものなのかを把握するのです
2.きれいな部屋で軽く瞑想しましょう
掃除が終わったきれいな部屋で 軽く瞑想をします
楽な体勢で行いましょうね
椅子に座るも良し 胡坐をかいたり足を延ばすのも良し 寝るのも良し
楽な体勢を整えたら 目を閉じて深呼吸を繰り返しましょう
何回か深呼吸を繰り返し 心が落ち着いたら 楽な呼吸に戻しましょう
目は閉じたまま 自分が何を手放したいのか考えるのです
やめるべきもの 捨てるべきもの 離れるべきもの 忘れるべき感情など
それらを整理するための瞑想です
3.手放すものを書き出してみる
瞑想の後は 手放すことを紙に書き出してみましょう
「衝動買いの癖をやめた」とか「間食をやめた」とか
「彼のことは忘れました」とか「迷うのをやめました」とか
全て過去形で書き出しましょうね
マイナスの縁を断ち切りたい時も 書いてリセットしちゃいましょう
4.書き出したものをもう一度読み直して感謝する
もう一度読み直すと 後ろ髪引かれてしまう可能性もあるのですが
ここは勇気を持って えいっと捨てる気持ちを持ちましょう
そしてそれらを今一度「捨てる」と実感しましょう
そして感謝することを忘れないで下さい
そこまでにあったプロセスは あなたを成長させるギフトでした
それらのことがあったから 何かに気付き 先に進もうと思えたのです
そのことに感謝するのを忘れないようにしましょう
5.その紙を燃やし月の光を浴びながら深呼吸
最後にその紙を燃やします
しがらみや思いを断ち切る つまりお焚き上げですね
大きなお皿やアルミホイルなどを用意して 窓辺やベランダで燃やしましょう
火の扱いには十分注意して下さいね
燃えていく様子を見ながら 再度感謝しましょう
そして これから変わるんだという気持ちを強く心に刻んで下さい
燃えたあとの灰は 水に流すか捨てましょう(残り火に注意です)
灰の処理をしたら ベランダや外に出て 月の光を浴びて深呼吸を3回しましょう
夜が難しければ 昼間でもエネルギーは充満しているので大丈夫ですよ
月が見える場所で行うと さらに良いですね
さて ここまでですが 簡単ではなかったですかね(笑)
新月に向けてのワークです しっかりと行うことをお勧めします
あともうひとつ!
次の新月は 1月17日(水) 山羊座の新月です
今まで実行されていない方は今年からぜひ実行して頂きたいことがあります
それは【新月ノート】を作成すること!
そのノートを使って 新月の引き寄せワークをしていきましょう
まずノートを1冊と専用のペンを1本用意しましょう
■A4サイズ以上の大きさにする
小さくてはいけません
せめてA4サイズのものを用意しましょうね
■自分がワクワクするようなノートを用意する
自分で楽しくなってしまうような絵柄のノートが良いですね
ご自身で表紙を飾ったり作ったりするのもOKです
■色を考えるならピンクで
ピンクの紙が良いとされているので 色に悩んだらピンクにしましょう
無理をしてピンクにする必要はありませんよ
ご自身が楽しくなるノートなら 何色だって良いのです
■専用のピンクのペンを用意する
新月ノートに書くときは ピンクのペンをお勧めします
出来れば専用のペンをセットで用意するのが好ましいですね
このノートとペンの用意は 1月16日までにしておきましょうね
皆さん下弦の月のワークで しっかりと受け取るスペースを作りましょうね
人の心や幸せの器は 入れ物や引き出しと同じと考えて下さい
整理整頓をして スペースを空けておかなければ 次のものは入りません
ごちゃごちゃと詰め込んでしまっては せっかくの幸せも入れられませんからね
それでは 明日も笑顔で前向きに過ごしましょう♪
筆者:優乃月 真沙美