2018-10-11 10:27:10
こんな私にも色気があるのか、集会所などに行くと、
未だに、私に秋波を送ってくるご老人もいらっしゃるわ。
でも、そんなとき、私は、お断りのつもりで、わざと汚い下着を身に着けていくの。
私は(パンティの汚れた)汚いババアですよ、って。
トイレでしっかり尻拭いの出来ていない、尻クソのついた、臭いババアですよ、ってね。
やっぱり、下着が汚いと、なんとなく汚らしい雰囲気が伝わるはずよ。
それを着ている私も、なんだか汚らしいオーラを放って、魅力的ではなくなるはずよね。
もし、私を好いてくださるご老人と二人きりになって、
もし、万が一、襲われそうになったとしても、
下着が汚かったら、がっかりして、その気にならないはずよ。
心も同じ。
奇麗な心を保つには、いつも清潔にしておくことが大事。
どんな時に汚れているかは、よく気を付けていれば、自分の直感でわかるようになるわ。
それに、あんまり汚れ具合がひどいと、心や体が病気になって、知らせてくれるはず。
ただ、ドブネズミのようになっちゃうと、
汚くても平気だし、耐性が出来て、病気にもならないので、ご用心。
筆者:有閑婆