2017-04-23 22:59:08
皆様、こんばんは。
タロット占術家・講師のタウザイン藤澤です。
今日は朝からあわただしかったので、この時間になってしまいました。
昨日の要点は
1、気とは生命・活動エネルギーである。
2、気には正負の二種類がある。
3、気は環境や周囲の人々に影響を受ける
4、正だけ、負だけという存在はない。どちらに傾いているかによって、『ツイている』か『ツイていないか』に分かれる。
ということでした。
基本の性質として、気は生命・活動エネルギーですから、根源的には正になります。
また、人間としては負の気を取り込みやすいということも大事な性質です。
正負のパワーバランスが4対6のような割合が俗にいう『ツイてない』という状態になります。
では、どのようにすれば、バランスが正に傾くかを書きます。
気の浄化法
気は基本性質が正ですから、負の気を浄化することによって、自然とバランスが正になります。
気の浄化法とは、『盛り塩です。』
まず、自然塩と陶磁器の器(御猪口とかで大丈夫です)を5つ準備します。
そして、それぞれに対して、ティースプーン一杯から一杯半ほどを盛ります。きれいに山でなくて大丈夫です。ようは入れるだけです。
塩を盛ったら、寝室や1日の内で最も長くいる場所(寝室がベストです)の東西南北と玄関に置きます。
頻度はベースとして月に一度ですが、調子が良くない、ツイてないときは、月に複数回置きます。
注意として、置いた塩はすべて捨てることと、交換の際は四方位と玄関を一組として、すべて交換することです。四方位だけ換えたり、玄関だけ換える、または、北だけ換えるという形は厳禁です。
というのも、中途半端にしてしまうとかえって負の気を増幅してしまうことがあるのです。
自然塩は高価なものでなくてよいので、100均のもの、出来れば岩塩を入手してください。海塩だと、湿気を吸いすぎて交換の際が大変になります。
以上
気の浄化が済んだら、次は、いかにして正の気を取り入れるかです。これについては、明日の記事にします。
筆者:タウザイン藤澤